モニタとインク

自分の意図で画像を調節したい場合は、モニタを設定することから始めましょう。
一番大切なことは、モニタのキャリブレーションなのです。
まずはプリントを見る環境を重視しましょう。
室内光の色温度と同じ白色点にすることが大切。
もしも、昼光色蛍光灯を室内光にしている場合でしたら、色温度を6500くらいに合わせると良いでしょう。
sRGB、Adobe、RGBともこの6500Kが基本となっています。
中級程度以上の液晶モニタはsRGBモードや色温度設定できるものが望ましいです。
可能な限りモニタに予算をとってくださいね。
モニタは従来の銀塩写真術でいえば、スライドビュアー。
すべてをこの見え方で判断できる重要な部分なのです。

インクジェットプリンタとはその名前の通り、インクを飛ばして紙へ吸収させます。
数ピイコリットルとよばれる微量なインク粒を、精度良く噴出するのです。
その技術はかなりのハイテクノロジー。
各メーカーの専門のインクと専門用紙の組み合わせで高品質なプリンタの再現ができます。
そのため、ペーパーとインクの限定している機種もあるほど。
(基本的に各メーカーともに、自社の専用消耗品使用時のみ、性能を保証しています)
インクの種類は、各メーカーによって組み合わせが異なります。
同じ8色インクであっても、キャノンとエプソンでは違った組み合わせを採用しています。
(ちなみにエプソンでは、染料と顔料のインク素材も違います)

今後もインクの種類は増え、改良される可能性があります。
商品を購入する際には、自分のもっている機種名や形式を調べることが大切です。


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