補正術
■背景をボカして被写体をメインにする
~背景をぼかすことによって、メインの被写体の注目度をあげることができます~
1、 背景をぼかすには、まず画像レイヤ-を複製して、同じ画像を2枚用意します。1枚はピントのあった主被写体の写真、もう1枚はぼかしのための背景用です。
2、 レイヤーパレットで「背景」を選び、レイヤーの画像をぼかす。フィルタメニューの中のぼかしを選択。
3、 ぼけていない複製したレイヤーを選び、背景を消しゴムツールでけしていく。この作業の際に、ペンタブレットがあれば、作業が非常にはかどる。
4、 背景をボカしたために、輪郭のにじみが生じます。コピースタンプツールを使って目立たなくして完成!
■テーマや絵柄にあわせたシャープ処理
~シャープ処理することによって、引き締まった画像になります~
1、 シャープな画像にするためには、アンシャープマスクをフィルタに使うのが一般的。こうすることで、シャープのディティールまでコントロールできます。ただシャープ処理によってザラついてくるので、しきい値で調節します。
2、 被写体のディティールの描写までこだわりたいのであれば、やや強めのシャープ処理を行うと良いでしょう。
3、 こまかい模様の繊維をシャープにみせる技術が、実は難しい。アンシャープをかけないと繊維の目がくっきりしないのですが、かけすぎるとテクスチャの雰囲気が崩れてきます。半径を小さく、しきい値を大きめにとって処理してみましょう。
